■バリ・ジャカルタ発・ビンハウス絹の布展
2004年2月17日(火)〜29日(日)
バティック(ろうけつ染め)、タイダイ(絞り)、イカット(絣)など、
インドネシアには日本と同じような手法で作られた布があり、
色柄にも共通点が多く見られます。
インドネシアの伝統的な手法と現代的な感覚を両立させた
ジョセフィーヌ・コマラさん主宰のビンハウスの布。
ハイテクに走らず手間暇のかかる作業を大切にしているため、
常に2500人ほどの職人が働いているビンハウスの
繊細な色柄・手触りの絹の布に多くの皆さんが魅了されました。
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