部族絨毯ギャベの魅力 2008年11月18日(火)〜29日(土) イラン遊牧民が居住テントの中に 敷くために草木染めのウール糸で 織った毛足の長い絨毯ギャベ。 織り手の気分やその日に選んだ 糸によって即興的に織り込まれた 図柄が、生活に根ざした素朴さの 中にも、現代のアートに通じる 大胆な魅力を湛えています。